オトメになりたくて -65ページ目

北国旅行記1 ~旅立ち~

ただいま帰ってきました



ん?

なんで今日は28日なんだろう…

たしか27日に帰る予定じゃなかったっけ?

なんでだ?

なんでだ?



理由は明確なんですヨ

正直今すぐにでも詳細を書きたいくらいなんですが

旅行中もなかなか色々あったので

とりあえず「北国旅行記」として

何回かに分けてご報告しようと思います

長くなると思いますがどうぞお付き合い下さい










まず空港へ向かうため新宿で乗り換え

ちょうど良く電車が来てたので、車内に乗り込み出発時刻を待つ私

するとそこへ





オレンジのちっちゃめジャージを着、

ムラサキのヒラヒラミニスカート

真っ赤ピンヒール(推定10センチ)の編み上げブーツ黄色レッグウォーマー

そして肩に真みどりスポーツバック

を身に着けた










190センチはあろうかという女性が!!









まぶしい…

その原色まぶしすぎるよ…










あまりのまばゆさに

一瞬





ゴリエかと思った

もうどきどきしちゃう







しかもその女性



子連れだし

しかも2人






さてはオカマさんか?

と思って顔をうかがってみると





エライ美人でした



ゴリエだなんて言ってごめんなさい





最初からこんな運命的な出会いがあるなんて


先が思いやられるこの旅行

 

 

 

北国旅行記2 へ続く

 

 

 

 

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羽田にて

早速北国に向かおうという時に

羽田のYahoo!Cafeでブログを書いてる私…

何やってんだか



ということで行ってきます

戻るのは27日です

旅行記書きますのでお楽しみに…

 

 

 

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旅行前

福岡で地震があったようで

まだまだ余震が続いているようですね

被害にあったみなさん、

復旧作業大変だと思いますが、お体に気をつけて頑張ってください





結局この休暇で姉のいる地方に行くことにしました

すると姉



もう大喜び



姉「行きたいとこ考えといてね!」

とかいったくせに

私が 

流氷。」

って言ったら完全に無視されました

まあ確かに遠いんですけど




そんな中、私姉の家に宿泊する気でいたんですが

どうやらこの家






昭和34年築






まだ残ってたのかという位の木造建築

プラスすきま風

よく生きてるものです




マイナス20℃の中

寒さに耐え、たたずむ歴史的木造建築。


正直




かなり心配です




しかもこの姉かなりのザル

私はほとんどお酒が飲めないのですが

地元の姉の友人たちと飲みに行かされる予定なので
(しかもその友人たちもみんなザル)




目覚めなかったらどうしよう…(不安)







ということでどこに行くかは大体分かったと思いますが

これから北国へ空の旅です

向こうで更新できるかなぁ

歴史的に重要な木造建築に

PCあったら更新しますw



では旅の様子はまた後日…

 

 

 

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ローレライ

みました ローレライ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は原作のある映画の場合

原作を読まずに観てから

後に原作を読むようにしているんですが

これは正直迷いました


だって原作長いんだもん


なんとか堪えたんですけども、

つい原作福井晴敏さんの別の本を買ってしまいました
(「川の深さは」というやつです)

そしてその小説がなかなか私のツボに合うんですよ!

ということで、ワクワクしながら映画館へ




…いいかも




時代的にちょっとそぐわない表現があったり、

ミラクル起きすぎな感じもするんですが、

役者陣の演技力のすばらしいこと!

それと今までにない戦争映画の斬新なストーリー

それだけでも十分!

私的には満足のいく映画でした



映画を観たときには必ずパンフレットを買う私

上機嫌で帰ってパンフを読んで

これはレビューでも書いちゃうか~?

なんて思ってレビューをのぞくと



非難ゴーゴー



そりゃもう総攻撃ですよ


時代がおかしいだの

衣装がおかしいだの

CGがひどいだの



でも私に言わせればですね、







んなことどーでもいーじゃん







確かにCGはちょっと分かりすぎちゃいましたよ?

確かに言葉の言い回しとか現代風ですよ?

確かにミラクル多いと思いますよ?







でもいーじゃん


面白いんだから

映画なんだから





映画ってのは観る人をひと時の異次元に連れて行ってくれるものだと私は思ってます

映画評論家ならともかく

みんな


もっと寛大になろうよ

とか思っちゃうんですよ



しかも”エンターテイメント大作”って銘打ってるんだし

細かいこと気にしてたらきりがない



映画は映画として、あくまでフィクションとして楽しんでほしい

(つまりストーリー重視) と 思うのです





なのでこの映画

戦争マニア歴史マニアの方々にはオススメできませんw

むしろ若者とかに観ていただいて

戦争というものを知るきっかけになってくれたらいいなあ…


ということでほし4つ★★★★☆

 

 

 

 

 

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オトメな男

今日はせっかく休暇一日目ということで

友人の写真展に行ってきました

写真展というものに初めて行ったんですけど

なかなか面白かったです



で、ついさっき帰ってきました

すると珍しく部屋に明かりがついてるじゃないですか

私は彼氏と住んでるんですが

この彼氏

めちゃくちゃ忙しいんですよ

職種のせいなんですけどね


それでこの所彼氏が私より早く帰ることなんて

ほとんどなかったんですね


珍しいなー、と思って扉を開けると激しい水の音

どうやらシャワーをあびているようです

そうかと思って部屋で上着を脱いでると





がちゃ


私「ん?」





そこには







全裸で室内をうかがう彼







どうやら物音がしたので様子を見に出てきたらしい

そして私がいるのに気付くと














彼氏きゃあ!













あわててバスルームに舞い戻る








え…








きゃあ…?











ちょっとまて

おまえオトメかよ!!






いきなり全裸でドアを開けておきながら

まるで私がのぞいたかのような行動


とんだ無礼者です


むしろいきなり全裸を見せつけられたこっちが「きゃあ」です

ワイセツ物チンレツ罪です




でもとっさに「きゃあ」が出ない私…

どうやら



オトメ度は彼氏の方が高そうです(涙

 

 

 

 

 

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